八王子七福神めぐり
八尊の福の神
#名所旧跡の観光 #まちあるき・散策 #リラックス体験
八王子は八福神。吉祥天さまも入った、女神二尊、男神六尊。
八王子の八の字にちなんだ八福神めぐりです。
開催期間は毎年1月1日~10日まで
受付・お問合せ時間は午前9時~午後5時まで
1日目
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- 京王八王子駅 -
けいおうはちおうじえきここからスタート。
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徒歩で5分
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- JR八王子駅南口 -
じぇいあーるはちおうじえきみなみぐちJRの駅からの出発もOK
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徒歩で10分
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- 毘沙門天(本立寺) -
びしゃもんてん(ほんりゅうじ)開運勝利の神様
またの名を多聞天といい、インド出身の軍神・四天王の一人で北方を守護する。
威徳無量にして、勇気を授ける武運の神として尊祟を集め、開運勝利と共に財宝富貴自在の福を授けることで、七福神の一神となる。 -
徒歩で7分
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- 恵比寿天(傳法院) -
えびすてん(でんぽういん)商売繁盛の神様
七福神の中でただ一人日本出身の神様で、一説には事代主命とも蛭子尊ともいわれる。
大漁を約束する漁師の神様として尊崇を集め、やがて市場の神様として広く信仰される。商売繁盛・福禄倍増の福運を授ける服の神の代表格。 -
徒歩で7分
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- 福禄寿(金剛院) -
ふくろくじゅ(こうごういん) -
徒歩で7分
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- 布袋尊(信松院) -
ほていそん(しんしょういん)家庭円満の神様
布袋尊は七福神の中で唯一実在した人物。
中国、後梁の頃の高僧で名を契比といい、岳林寺の住職であったという。布袋和尚は物事にこだわらない鷹揚な人柄で、また未来を予知する力があったという。愛敬富財・鷹揚和合・度量無限の福徳を備え、弥勒菩薩の化身ともいわれる。 -
徒歩で15分
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- 走大黒天(善龍寺) -
はしりだいこくてん(ぜんりゅうじ)健康増進の神様
大黒天はインド出身の神様で、マハーカーラという。
穀物・台所の神様として奉られるが、日本に来て大国主命と同一視される。走(はしり)大黒天は、福徳円満の姿で走り廻って各家に福を授ける活動的な神。 -
徒歩で15分
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- 新護弁財天(了法寺) -
しんごべんざいてん(りょうほうじ) -
徒歩で10分
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- 寿老尊(宗格院) -
じゅろうそん(そうかくいん)不老長寿の神様
福禄寿と共に中国の出身で、元は南極老人星という寿福を司る同じ星の神様だったと伝えられている。
杖頭に人の寿命が書かれた巻物を結びつけている寿老尊は、不老長寿と延命の福徳がある。 -
徒歩で10分
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- 吉祥天(吉祥院) -
きっしょうてん(きちじょういん)福徳自在の神様
海より生まれたインド出身の幸福と美の女神。
インド名はラクシュミー、別名功徳天といわれ、一切の災いを転じて吉祥とする福徳自在を持つ。その優しさで多くの人をたすけ、無量の功徳であらゆる衆生に福を与える。 -
徒歩で15分
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- JR西八王子駅 -
じぇいあーるにしはちおうじえき