八王子織物工業組合べネック

八王子駅周辺エリア

八王子織物の起源は、滝山城下で取引された頃といわれ、400年以上の歴史の中で改良・工夫されてきました。八王子を中心とした地域で織られた伝統織物は、「多摩織」として、昭和55年(1980年)に国の伝統的工芸品に指定されています。
八王子繊維貿易館1階にある八王子織物工業組合アンテナショップ“べネック”では、マルベリーシティブランドのネクタイをはじめ、ストール、小物等豊富な品揃えで皆様をお待ちしております。

八王子車人形

恩方エリア

令和4年(2022)に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

車人形は、人形遣いがロクロ車と呼ばれる箱車に腰掛け、一人で一体の人形を操る。人形が舞台に足をつけて演技できるのは、世界でもこの車人形だけだとされている。現在は、下恩方町の西川古柳座がその伝統を受け継ぎ、八王子市内はもちろん、国内や海外公演など幅広い活動を行っている。

八王子博物館(はちはく)

八王子駅周辺エリア

~八王子の歴史文化に出会える場所「はちはく」。桑都と呼ばれる八王子の魅力を発信し、市内各地の歴史文化へとあなたを誘います~
「桑都日本遺産センター 八王子博物館」(愛称:はちはく)では、都内で唯一の「日本遺産」に認定されたストーリー「霊気満山 高尾山~人々の祈りが紡ぐ桑都物語」と、原始・古代から未来へとつづく八王子の歴史文化を紹介します。皆さまのお越しをお待ちしております。

武蔵陵墓地

高尾エリア

大正天皇の崩御により、この地に御陵が造営されることになった。
大正天皇の御陵「多摩陵」、貞明皇后の御陵「多摩東陵」、昭和天皇の御陵「武蔵野陵」、香淳皇后の御陵「武蔵野東陵」と4つの御陵がある。参道のケヤキ並木は
見ごと。北山杉も植えられて、御陵地内は荘厳な雰囲気が漂っている。 南浅川橋は、 参道として架けられたものだ。

夕やけ小やけふれあいの里

恩方エリア

童謡「夕焼小焼」のモデルとして知られる上恩方町の、自然体験型レクリエーション施設です。「夕焼小焼」の作詞家・中村雨紅の資料や地元出身の写真家・前田真三の作品の展示、御食事処、宿泊施設(日帰り入浴可)やキャンプ場(常設テント・持込テント)も併設しています。
春は色とりどりの花、夏は清流あそびやバーベキュー、秋は紅葉、冬は雪の里山風景と一年を通じてお楽しみいただけます。